晴れたり曇ったり

毎日空を見て暮らしています。良い天気の日もあるし曇ったり荒れたりする日もあるし、日々繰り返し。

Colabo 赤い羽根に飛び火 NHKは沈黙

 コラボ問題、もう今は単体NPOの域を超えてNPO法人全体の公金、税金の適正な使われ方問題に拡大した疑惑イシュー、今朝もNHKは沈黙、郷土の誇り中日新聞も語らず。

 一日中テレビつけっ放しの家人に「コラボ問題知ってるか?」と尋ねてみると「知らない」テレビもやってないのか。

 不気味なこの対比、ネットではブログ、ツイッター、YOUTUBE、有名どころは殆どの処が取り上げこれまでの経緯、解説、今後の予測をしてる。

 天下のマスコミが取り上げないんだからネットでのこの騒ぎは空騒ぎなのか、ガセネタに踊らされて一部狂奔してるだけなのか。

 いやいや闇の深さが半端ではない事が垣間見えて、これは余程腹を括らなければとんだドン・キホーテになって仕舞いかねない。

 左派マスコミは内実が判っていて、一蓮托生となりかねないから仲間の暗部を暴けない。だから沈黙するのか。でも暇空茜氏は裁判に持ち込むとして裁判費用のカンパも7千万集まってる。


 NPOだけではなく赤十字にまで飛び火、善意の公金まで、チュウチュウはかなり広範囲で行われている様子。もう無かった事には出来ないでしょう。

 かつての造船疑獄で指揮権発動したように法務大臣の一声があるのか。でも今はネットがあるから愚民どもに「よらしむべし、知らしむべからず」とは行かないかな。
 
 それに戦後の経済成長移行寸前の国運を掛けていた当時と違って、左翼のみみっちい食い扶持確保案件だからそれは無いか。

 

totalwar.doorblog.jp

  

hosyusokuhou.jp

  

www.moeasia.net

  

totalwar.doorblog.jp

 

 

 赤い羽根募金って、その成り立ちは確かに戦後の窮民救済があったと思うけれど、高度成長期を経てみな豊かになって当時の意義は薄れてる。

 だけど今に続くのはもう身もフタもなく云っちゃえば、組織の維持の為になっちゃってる。人の為、世のため為という旗はそのままだけど、定款はどうなってるのか。

 NHKも同じでしょう。戦後の報道インフラの乏しい時期に出来た設立目的は大変わりしてるんだけど今も日本放送協会のまま。

 ここも組織の在り方に批判があるんだけど組織維持のため受信料がめつく集金して国民の批判に聞く耳持とうとしない。

 男女共同参画という名の税金投入されるNPOや社団法人、チェックしてなければ税金幾らあったって足りなくなる。

 民間がせっせと稼いだ分に予算が足りないと増税しておきながら、塩爺の云い分、「母屋でお粥をすすって一生懸命節約をしているのに、離れですき焼きを食っておる」

 塩川正十郎財務大臣がそう云った。この言葉かなり巷間に流布したんだけど、財務省は知らん顔してそのうち忘れられちゃった。

 財務省にもNHKにも潤沢な寝てるカネがある筈だけどそれらは頬かむりして毟り取る事ばかり考えてる。稼ぐ民間を大事にしろよと思う。

 

www.news-postseven.com

 
 

立憲民主党から自民党に鞍替え 当然立憲は怒る 

 立憲民主党から前回衆議院選挙に出てベテランの古屋圭司議員と接戦を演じ落選した今井瑠々候補、次回県議選に自民党から出ると云い出したので騒ぎになってる。

 次期衆院選にも立憲候補として擁立するつもりだった立憲岐阜県連は批判、憤り、除籍しろとか支援支給した650万円返せと云ってる。

 古屋圭司をかなり追い詰めてるから次回に期待してたんでしょう。立憲の怒りはもっとも、自民にしてみりゃこれはやばいと危機感を持った。そこで懐柔工作をしたんだかしなかったんだか。

 今井瑠々もそれにひょこっと乗っちゃった。勝手に推測すれば、政治家を志し選挙に出ようとしたら立憲の席が空いてた。

 そこで選挙をしてみたけれど、追い詰めたけれど、自民の壁は厚かった。隣の選挙区を見ても今井雅人、坂口直人、連敗で勝てない。

 山下八州夫の新幹線切符スキャンダルもあった。この筋はよろしくないと思い始めたところに自民が手を差し伸べた。乗っかっちゃった。

 いきなり国政ではなく県議会からというのも乗りやすい。26歳と若いんだし地方議会から政治の何たるかを積み上げ苦労するのも悪くない。

 野田聖子に唆されてたみたい。 

news.yahoo.co.jp

  
 この先どうなるかは別として、政党政治の選挙ってのは中々に悩ましいところもありますわね。候補者個人の政治主張、姿勢と政党の理念、全てにおいて一致するとは限らない。

 本当は個々で出馬すればいいんだけれどカバン、看板、地盤がなければ勝てない。野田聖子のように父祖から引き継ぐものが有れば良いけれど新人は何もない。

 勢い既成政党の組織に頼る。勝つのが目的だから多少の主義主張の齟齬には目をつぶる。そこで当選してしまうと悩む事もあるんでしょう。

 党の方針、党議拘束に縛られて我を殺すかあくまでも自身の主張を通そうとするのか。今井雅人なんか見てると比例で当選させてもらった恩義に報いんと必死に見える。

 だから森友あたりの件で自民攻撃を先頭になってテレビに顔出したけれど、あれ逆効果だったんじゃない。前回選挙では沈んだ。

 阪口直人も落下傘候補で岐阜3区に居るけれど勝てない。選挙期間中交差点に一人でマイク担いで選挙演説。苦労してると思うけれど党に支援して貰ってる以上頑張るしかない。

 この選挙区では園田康弘という民主党衆議院議員がいたけれど3期務めて引退。勝てなくなった事もあるけれど生真面目な人のようだから政党政治に嫌気が差したんじゃないかと思ってる。

 野田聖子の選挙区には民主党から柴橋正直民主党ブームで当選したけれど、この人の主張見てると民主党とは相容れないものが有って小沢さんに逆らってハブられたとも云われてた。

 本来ならば自民党から出て活躍して欲しい人材だけれど、選挙区にはあの野田聖子が居座ってるから民主党から出るしかなかったんでしょう。

 今は岐阜市長2期目、自民党に居たらいい政治家になると思うんだけれど野田聖子がねぇ。こんな例他にも、立憲から自民党に移った細野剛志。

 今は原発再稼働、憲法改正を堂々と主張してますね。この人なんかも立憲民主党の主張とは相容れない政治信条で立憲議員である事に悩んだんでしょう。

 自民党に来て、外様だから下積みやってるけれど我慢して待てば良い政治家になりそうで期待できる。他にも移籍してきた議員はいるし更に移籍したい議員は居るんじゃないんですか。

 でも岐阜1区のように障害物があって政治家のこころざしが通らない処もある。25歳、若しくは30歳になれば誰にでも被選挙権はあるんだけれど志だけではどうにもならない。

 今井瑠々、これで迷走してしまうのかバネにしてたくましく伸びるのか、でも野田聖子が子分にしてしまいそうだなぁ。

 

 (参考) 
 野田聖子衆議院議員の夫が国賠訴訟 週刊文春の「夫は元暴力団員」記事巡り「警察庁幹部が虚偽情報を漏洩」

 

 野田聖子氏、「夫が元暴力団員」判決に猛反論 立場を利用して捜査情報を入手した疑惑も【スクープその後】

 

 

軽トラックは重宝、便利 辛坊治郎の軽ナンバー批判

 最近軽トラックを手放して、両親が亡くなって住む人のいなくなった実家の整理をするとて少しずつ片付けるのに重宝してました。

 もう10年以上乗ってるけれど実走4万キロ、家の処分が決まらず11月に車検時、迷ったけれど車検継続。そしたら売買がバタバタと決まりました。

 そうなると実家が軽トラの車庫代わりでしたから代わりの車庫を探さなくちゃならない。実家の片づけが無くなれば軽トラも必要なくなる。

 タイヤ屋さんやってる知り合いに相談したら、使ってる同じ軽トラが走行12万キロ、買い替えの時期だったからすぐその日に引き取りで片付いた。

 軽トラは仕事で使ってたけれど6年前にやめて何かと便利なものだからずっと実家に置いて、6年前に父親が亡くなってからの整理等に使ってたわけです。

 軽トラはねぇ、あんな便利なものはない。新車でも価格は安いし税金、保険、維持費諸々軽負担。荷台には大型バイクだって載るし箱モノもピッチリ積めば屋根がないから相当積める。

 軽急便なんて高速道を100キロ近くで連続走行してますもんね。ただ運転席は狭いし窮屈、そりゃ仕方がない。

 確実に売れるもんだからトヨタだって日産だってスズキやダイハツの軽トラを、自社ブランドで売ってる。軽乗用車も売ってる。

 「軽」というジャンルは我が国独特で、戦後に経済成長していく中で軽トラック、軽商用車、軽乗用車が果たした役割は大きい。

 狭い国土事情にも合って税制等の優遇措置も普及拡大に大いに寄与してる。まぁ、軽を、なんだ軽かと軽んじる人もいるけれど軽を持つと使い勝手の良さに手放せなくなります。

 

 

sn-jp.com

 

 辛坊治郎がこんな事云ってたそうで、黄色ナンバーがおかしいという理由が「車体の色に合わせるのが難しい」というのだから笑わせます。

 ホンダのS600スポーツが出た時、ナンバーに合わせた黄色が大人気だった。黄色ナンバーで困ってる人なんているんですかね。

 軽と見られたくないという理由なら軽と変わらない価格で白ナンバーの普通車が買えるんだからそれを買えばいい事。

 とってつけた理由だなぁと、勘ぐるに、あぁこれは財務省総務省国交省に云わされてるなと思ったり。軽は税金が安いから引き上げたい思惑。

 オリンピック協賛で軽にも白ナンバーが付けられると、協賛金を払って付ける人が増えてる。確かに始めた頃、白ナンバーの軽は他人の目を引いて鼻を明かした気分にもなったんでしょう。

 でもこれだけ増えて来ると当たり前になって誰も見返って驚いたりしない。当たり前になっちゃうと軽と普通車の区分が無くなる。

 多分徴税当局はそうなる事を目論んで軽自動車税の枠を無くさんとしてるんではないかと思っちゃうわけです。

 軽も昔は性能的に普通車とは差があったけれど、最近の軽はターボ付いてりゃ遜色なし。価格も高性能な分普通車と変わらない。

 軽の枠を撤廃すれば税収も増えるでしょう。辛坊治郎のとってつけたような軽ナンバーの黄色批判はそんな背景があるんじゃないかってうがった見方。

 ひねくれてるねェ、でも辛坊治郎が変な難癖をつけるもんだから変に勘ぐっちゃった。彼は税務当局の露払いをしてるって。

 実際はどうなんでしょう、軽トラは別として軽乗用はそのうち引き上げられるんじゃないかなぁ。なんせ国民に重税を課すの大好きみたいだから。

 

麻生氏 防衛費増税について発言

 麻生元財務相の発言、これは地元福岡でのものらしいけれど読売新聞の記事。 

crx7601.com  読売新聞 - 昨日 17:45

 自民党の麻生副総裁は9日、福岡県直方市内で講演し、岸田内閣が打ち出した防衛力強化に伴う増税について、「もっと反対の反応が出てくる可能性もあると覚悟して臨んだが、多くの国民の方々の理解を得た。真剣に取り組んでいる(政府の)姿勢を評価していただいている」と述べた。増税に対して世論に一定の理解が広がっているとの認識を示したものだ。

 

 朝日新聞では、

  朝日新聞  昨日 17:05

  防衛費をGDP比2%にするという案を自民党公明党の連立内閣で考えた。もっと「反対」との反応が出てくる可能性を覚悟して臨んだが、多くの国民の理解を得て「少なくとも防衛費を増強せねばならない。それに伴ってある程度増税がありうるかもしれない」ということも含めて、私どもはこの問題に真剣に取り組んでいるという姿勢を評価していただいている。
 

 日本経済新聞 9日

  自民党麻生太郎副総裁は9日、福岡県直方市での会合で、防衛費増額に伴う政府、与党の増税方針に国民の理解を得られているとの認識を示した。「反対の反応が出てくる可能性も覚悟していた。ある程度の増税があり得ることも含めて、真剣に取り組んでいる姿勢を評価していただいている」と述べた。

中国による台湾侵攻の可能性にも言及し「われわれは台湾の安全保障に十分、関心を持たざるを得ない」と指摘した。〔共同〕

   
 中日新聞9日あたりを探したけれどこの件の記事は見当たらない。読売、朝日、日経を見比べて、実際の発言を聞かないと判らないけれど読売は「増税」に理解と読める書き方をしてる。

 朝日は、「GDP2%」に理解と読める書き方。日経は読売と同じ増税に理解と読める。日経の記事は共同配信、悪意、反日の塊の共同だからこう書きますわね。

 

 麻生さんは麻生グループ、経営者の系列だから経済の事は良く判ってる。麻生総理就任前後、経済活性化には何が必要か、至って当たり前の発言をしてた。

 三橋貴明の云うデフレ脱却には需要(消費と投資)と供給の差、供給はしてもそれを買ってくれないと抜け出せないという理屈を判ってた筈。

 消費と投資を増やすには世の中のお金を回す。財政出動、つまりアベノミクス。だけど財務相になったら財務省側に立ってしまった。

 これは何だろうなと思って、素人は単純だから、麻生グループ財務省に睨まれるような事があって、税務所に何か掴まれてるのかとも思ったり。

 麻生さん自体がアクセルとブレーキを同時に掛けてる。実際の処は良く判りませんが、防衛の重要性を良く判っていながら財源について財務省側に立った発言しちゃってる。

 正確に云うと読売新聞に増税が当たり前だという世論誘導記事を書かれちゃってる。読売新聞には財務省の次官級が天下ってるそうだからこうなる。

 防衛費の増税反対意見はTBSの世論調査でさえ71%という数字。この数字が出て来たからこう発言したのかも知れない。 

www.msn.com

 ・・岸田総理は防衛費増額の財源として、2027年度には1兆円あまりを増税で確保するとしていますが、これについては「賛成」が22%、「反対」が71%でした。・・

  

  今朝のNHKニュースでは物価が上がったと危機感を煽って、だから賃上げが必要とやってましたが、受信料強奪で安定給与のNHKが云う事かと腹も立つ。

 賃上げしたかったら景気を良くするのが一番。増税して景気を冷やしときながら賃上げなんて出来る訳がない。

 NHKは物価上昇分の受信料を下げたらどうなんだ。

 

監督されない団体を使った公金チュウチュウ・スキーム

 今朝もNHK、中日新聞はColabo関連を報じず。一方ネットジャーナル、外国人のジャーナリストが暇空茜氏にネットでインタビューしてる動画があったので、

 

 

www.youtube.com

 (youtubeで見ると英語の和約があって判り易い)

  
 (要約)

 1.    パソコンで検索しただけでこれだけのことができたのに、なぜ今まで誰もやらなかったと思いますか?意思がない?時間がない?頭脳がない?

〇 パソコンで調べたのは疑惑を持つところまで。都から公文書の開示を受け精査した。僕には意志の強さがあり時間があり頭脳があった。 

 

2.    Colaboはあなたが注目した団体の一つに過ぎないですが、このような公金不正利用はどのくらい広がっていると思いますか?

〇 WBPCと呼ぶ4つの団体、若草、ボンド、パップス、コラボ、は仲間でありこの不正会計に連帯してると考えている。
〇 NPOや社団法人の不正を監督する省庁は存在しないので調べられないと云われた。

〇 監督省庁が無いというバグを使った不正が全国にあるのではないかと思ってる。


3. 他団体も公金不正利用をしている可能性があることを示す手がかりはありますか?

〇 僕が調べた4団体でならある。それをYOUTUBEやブログで紹介してる。

 

4.    なぜこれほど世間から注目されているのでしょう?正直なところ、日本人は公金の無駄遣いにあまり関心がないように思いました。オリンピックの時はこれほど話題になりませんでした。なぜでしょう?

〇 WBPCの不公平な無駄使い、傍若無人なふるまいはバックに共産党立憲民主党社会民主党といった政治家が強く働きかけた結果だと思う。

〇 今までうまく説明する人がいなかったが今回僕がうまく説明できた。

〇 彼らは漫画、アニメ、ゲームを攻撃し弾圧した。AV業界に打撃を与える法を後押ししたのもこの4団体だ。

〇 コラボを支える会の中に覚せい剤で逮捕された牧師もいる。税金不正受給よりも悪行を重ねて来た事が問題視されてると思う。彼らは敵を作り過ぎた。

 

5.    あなたは正式なジャーナリストではないですが、個人的な調査報道に取り組んでいる。あなたのWikipediaページにも「ジャーナリスト」と書かれていた。あなた自身はどう思いますか?

〇 ジャーナリストとは思わない。今回の事件の本質は作品を燃やす人を調べているという事。

 

6.    日本の主要メディアがこの件に触れるのを避けていたのはどうしてだと思いますか?

〇 これはただの推測だけれど、共産党立憲民主党社民党といった大きな力が影響してると思う。

 

7.    最近のTwitter Filesは米国でのメディアと政府権力の腐敗した関係を示しましたが、Elon MuskがTwitterを管理し始めたことで、あなたのTwitterやアカウントが禁止されることを防いでいると思いますか?

〇 強くそう思う。マスクが管理していなければ3日でBANされてた。

 

8.    Elon MuskがTwitterにもたらした変化と言論の自由について、あなたはどのように考えますか?

〇 とても素晴らしい事だ。マスク以前のツイッターは何かに支配されてた。

 

9.    あなたは今起こっていることを「ネット界におけるロシアとウクライナの戦争」と表現しました。これはどういう意味でしょうか?もう少し詳しく教えてください。

 

〇 ガンダムという作品では双方が正義だと戦ってる。宇・露戦争もそうだ。コラボと支える会も正義を主張し僕を攻撃してる。同時に起こってる事でそう連想した。

 

10.    私の個人的意見では、これは映画脚本にもなり得るほどのことです。誰かが本件を題材にして漫画を作っているのも見ました。脚本やアニメのアイディアについて、誰かから話を聞きましたか?

〇 既に自分の半生を描いたネトゲ戦記を発表してる。おそらく続編としてコラボ戦記を書くでしょう。 

 

11.    今回の委託事業に関する疑惑追及によって、今後さらにどのようなことが明らかになっていくと考えていますか?

〇 WBPC4団体とそれらが作ったAV新法、困難女性支援法、監督されない団体を使った公金チュウチュウスキームの全貌が明らかになって行く事を望む。 
 
 他には?

〇 事件については今後も自分のYOUTUBEで発信していく。海外から取材を受けるようになったので英語の字幕を付ける予定。海外の皆さんにも見て頂きたい。

 ありがとうございました。

 有り難うございました。

 


 (参考) 

cdp-japan.jp

 

 

www.moeasia.net

 

 

 

苦しんでいる若い女性への支援 支えられて成人式 

 今朝の中日新聞1面トップは親からハブられ虐待を受けた生い立ちで成人式を迎えたという女性の記事。名古屋市に住む大学生で振り袖姿で写ってる。

 それを支援して来たカフェの女性も一緒に写って、こうした支援をする地域社会、支えていく周りの人たちが居るというのは素晴らしいと思います。

 支援を継続するにはそれ相応の人材と資金も必要。善意だけでは続かない。それを公的資金で支えるというのは社会全体で支えるという事。

 


 そこでColabo問題、何で大きな話になってるかと云えば、活動とそれに伴う費用、都から受けた委託事業費の会計報告が杜撰であった。

 その詳しい内容を求め「暇空 茜」という個人が住民監査請求をしたところ却って疑惑が深まりおまけにその個人はColabo側から訴えると記者会見までされてしまった。

 そこで見えて来た事はColabo問題はColabo単体の会計不備が問題なだけじゃなくて、その後ろにあると思われる多額で継続的な税金投入スキームが本丸。

 

 それにしてもマスコミが、特にNHKが沈黙してるけど、ネットでは各方面で謎解きが行われてる。そういう仕組みだったのかと目を開かされたのがこのツイート。

 

 
 ひょっとしてこれは厚生労働省天下り先を増やす魂胆も併せてあるのかな。全国の都道府県と市区町村に設置を義務化しているので、

 

 ・・都道府県:47  市区町村:1718

 1765箇所にそれぞれ5000万の事業としても883億円。これだけの金が件のNPO等に流れ込んでいく。お見事だわ。・・

 

 マスコミがジャーナリストとしての機能、責務を果たしてないからネットでいろんな見方論説が湧く。Colabo側も納得させる反論をしてないから騒ぎは大きくなる。

 しばらくは様子見だけれど、トカゲのシッポ切りで終わらせてしまうとニンマリする人たちが残る

 

 (参考)

jigensha.info

 

yukokulog.blog.fc2.com

 

青山繁晴動画 中国の海外警察、日本に2拠点 自公協議への怒り

 年末から正月にかけて青山繁晴のブログ、YOUTUBEの動きが止まっていたけれど、ブログによれば個人的な迎春行事、趣味等もこなして尚、この時期にしか出来ない事を処理してたと。

 更に5日からハワイへの出張、これは骨休めではなく自民党ハワイ友好議連の一員としての公務。米軍のインド太平洋軍司令部訪問、州知事、州下院議長との会見。

 その後一度帰国して翌朝訪欧、英、瑞、独、墺、仏、米と移動し22日に帰国という日程。これは原発の対テロ視察。自費での出張という事。

 そのため動画を昨年中に撮って新年になってから公開。昨日までに2つあって「中国の海外警察に初のメス」と「自公連立の正体」

 「日本の尊厳と国益のため」に本当に真剣に取り組んで働きづめ。有り難い事です。その中で許せない事に対し真剣に怒っています。

 自公連立の公明党に対し、公明党に譲る自民党に対し、怒ってる。馴れ合いの政党政治に対しこうはっきり云える人は居ない。

 当選2回で無派閥、普通は回りに軽んじられるけれど「日本の尊厳と国益を護る会」参加83名の国会議員団の代表という背景をもって無派閥ながら無視出来ない。

 けれどマスコミは見て見ない振りしてる。あまりに有能だから自民党内にも煙たい人や嫉妬して邪魔する人もいるんでしょう。それでもめげてる様子はない。

 

 動画その1

 

www.youtube.com

 

 

www.yomiuri.co.jp

www.yomiuri.co.jp

 

 青山繁晴議員の政府側説明に対する鋭い突っ込み、外務省、警察庁の説明に納得せず、政府の対応に失望、だから「護る会」会独自の勉強会を開催。

 その時の動画を途中に挟んでの今回の解説。勉強会の内容は非公開だけどこれに坂東忠信氏、楊 海英氏※、国家安全保障局の審議官が講演者として参加。

 勉強会とそれが終わから概要をマスコミに説明してる動画を間に挟んでるから上掲の動画は少し長い。

 ※(内モンゴル出身の文化人類学、歴史 人類学者。静岡大学人文社会科学部教授 日本に帰化 中国に迫害された経験を持つ)

 

 動画その2

 

www.youtube.com

 昨年末に閣議決定された「安全保障三文書」の一つ「国家防衛戦略」において、国と魂を売る文章の改悪をしたと怒ってる。

 連立でいろんな議論を普段からしてる以上自由民主党議員は公明党のこの主張は違いますということをハッキリ云うべきだと注文。

 具体的には、8月4日に中国が我が国の排他的海域内にミサイルを5発撃ち込んだ。そこを「地域住民に脅威と受け止められた」と書かれてる。

 元文には「国と」が入ってたけれど削られてる。「受け止められている」とはなんだ!「深刻な脅威である」と書くべきだ。なのに公明党の要求で「国」が落ちてる。

 「魂を売ってないか」と厳しく指弾。公明党の行為に対し真剣に怒ってる。「なぜ公明党との協議で売るんだよ、これ」と激しい言葉。

 取りまとめた自民党同僚議員の苦渋に理解を示しつつその上でこんな事してるから中国に舐められて少しずつ押し込まれると危機感。

 日本の政治家として、国会議員として、まさに尊厳と国益を護るために言動まっすぐ。是非この動画、解説部分10分ほどの短いものですから見る事をお勧めします。